センバーメトリクスの夏!第100回目の甲子園で千羽鶴の思いを最も託される学校はどこか!?

更新日:2018年8月4日

最後の夏が少しでも長く続くように願いが込められた各校の千羽鶴は、敗れていったチームから勝ったチームへとその思いが引き継がれていきます。

そんな一発勝負の高校野球ならではの切なく熱い思いを数値化した指標「センバーメトリクス」が今年もやってきました!

このサイトでセンバーメトリクスを取り上げるのは、何だかんだではや6年目。

ただし、長くやってる割にはまったく世間に知られている風がありませんので、「センバーメトリクスって何?」という方はぜひ下記の過去記事をご覧になってみてください。

センバーメトリクス2018について

今年のセンバーメトリクスも、ここ数年のようにツリーマップというデータ視覚化手法で用意しました。

甲子園大会の◯日目時点で各学校が何センバー(「センバー」はいくつ千羽鶴が託されているかという単位。1センバー=千羽鶴1組)持っているか、またそれが全体(今年の参加校数は全3839校なので全体では3839センバー)のうちどの程度の割合なのか、それがマップを見ればひと目で分かりやすく表現されています。

大会が始まったら毎日の試合結果がこのツリーマップに更新されていきますので、ぜひ日々の様子をチェックしてみてください。

センバーメトリクスはこちらのリンクからご覧ください!

センバーメトリクス

甲子園100回目の夏。全ての千羽鶴の思いを背負って全国制覇の栄冠をつかむのはどの学校なのか。今年もセンバーメトリクスをどうぞお楽しみください!

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