敗れていったチームの千羽鶴をこれまで勝ち上がったチームがいくつ託されてきたかという、高校野球ならではの熱い「思い」を数値化した指標「センバーメトリクス」。
今年もそんなセンバーメトリクスの季節がやってきました!
当サイトでセンバーメトリクスを取り上げるのは5年目となりますので、センバーメトリクスについての詳細はぜひ下記の過去記事をご覧になってみてください。
- センバーメトリクス2016!敗れた学校の思いを一番託されたチームはどこだ!?
- センバーメトリクス2015!
- 第96回全国高校野球 日程・結果 with センバーメトリクス……
- 夏の甲子園組み合わせ決定! 千羽鶴を奪い合う役立たず指標の登場です!
- 【センバーメトリクス】もしもすべての敗戦チームが千羽鶴を相手に託したら……
センバーメトリクス2017について
今回のセンバーメトリクスも昨年同様「ツリーマップ」というデータ視覚化手法を用います。
夏の選手権大会の◯日目時点で各学校が何センバー(「センバー」はいくつ千羽鶴が託されているかという単位。1センバー=千羽鶴1組)持っているか、またそれが全体(今年の参加校数は全3839校なので全体では3839センバー)のうちどの程度の割合なのか、それが見た目で分かりやすく把握できるよう表現されています。
この記事を書いているのはまだ夏の甲子園開幕前ですが、大会が始まったら日々の試合結果が更新されていきますので、ぜひチェックしてみてください。
センバーメトリクスはこちらのリンクから見られます!
なお、センバーメトリクスの詳しい見方は昨年の記事に詳しいのでそちらも合わせてご覧ください。
全国から集まった千羽鶴に託された思いを背負って、甲子園の頂点まで勝ち上がるのは一体どの学校か!?甲子園の熱戦と合わせてセンバーメトリクスもぜひお楽しみください!